冷凍冷蔵庫の新製品として、東芝独自の冷却機能と光触媒で肉・魚・野菜の鮮度とおいしさを保つ新機能を搭載した「マジック大容量」のFMシリーズ2機種を10月上旬から、FVシリーズ4機種を9月上旬から発売します。
新製品は、同幅の設置スペース注1で容量増を可能にした「マジック大容量」、「野菜室がまんなか」レイアウトといった特長に加え、肉・魚などの鮮度とおいしさを長持ちさせるチルドルーム(「ツイン速鮮チルド」)、野菜をおいしく長持ちさせる野菜室(「新・霧ベール野菜室」)を新たに搭載します。チルドルームは、食品を凍らせないマイナス温度帯の冷気を一定時間連続して供給することで、当社従来機種の約2倍注2の速さで冷却し、鮮度とおいしさを保ちます。野菜室は、高湿度の冷気で野菜を乾燥から守り、光触媒(ルネキャット®注3)の働きで、除菌注4・脱臭注5することで、鮮度とおいしさを長持ちさせます。
冷蔵室では「高さ自在棚」、整理に便利な「フリーケース&小物スタンド」に加え、チルドルームを上下2段に分けて食品を重ねずに整理できるようにしました。さらに、冷凍室下段には「仕切り板付き収納ケース」を採用し、形やサイズが豊富な冷凍食品の収納をより簡単にできるよう工夫する等、全室で使いやすさを向上しています。さらに、FMシリーズには上質感を高める新面材のプレミアムガラスドアを、FCシリーズにはフラットデザインの鋼板ドアを新たに採用しています。
「マジック大容量」のFCシリーズ2機種は9月下旬から、新たにフロントブライト照明(LED)を採用したガラスドア・冷蔵室片開きのGR-J43GXV(426L)を10月下旬から、鋼板ドア・冷蔵室片開きのGR-J43Gを9月上旬から発売します。
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