本体幅60cmで455Lの大容量、氷点下でも凍らせずに鮮度長持ち、おいしく解凍
三菱電機株式会社は、冷蔵庫「置けるスマート大容量」シリーズの新商品として、本体幅60cmのスリムタイプながら、3人から4人家族でもたっぷり使える455Lの大容量を実現し、ドリップ流出を抑制しながらおいしく解凍できる「氷点下ストッカーD(ディー)」を搭載した5ドアの「置けるスマート大容量」BシリーズMR-B46Zを10月9日に発売します。
新製品の特長
- 本体幅60cmで大容量455Lを実現する「置けるスマート大容量」
- ・独自のウレタン発泡技術と高性能の真空断熱材を搭載した「薄型断熱構造SMART CUBE(スマートキューブ)」を採用し、扉や外壁の薄型化と省エネ性を両立
- ・10年前の冷蔵庫※1 と比べて、幅60cmのままで54L増量した455Lを実現
- ※1:2005年度当社従来品MR-S40J(401L)幅600×高さ1,798×奥行699mm
- 「氷点下ストッカーD」搭載で、ドリップ流出を抑制しながらおいしく解凍
- ・業界唯一※2、氷点下(約-3℃~0℃)でも凍らせずに※3 鮮度を長持ち※4 させる機能に、細かい温度制御を行いながら解凍する機能を追加した「氷点下ストッカーD」を搭載
- ・従来のチルド室での解凍に比べてドリップ流出を約75%抑制※5 して解凍時の食品のおいしさを維持
- ※2:国内家庭用冷凍冷蔵庫において。2015年8月19日時点(当社調べ)
- ※3:食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります
- ※4:保存期間は食品の種類や投入時の鮮度状態により異なります
- ※5:MR-B46Zにて氷点下ストッカールームは「氷点下保存・解凍モード」に設定。チルドは2013年度品MR-JX61Xの冷蔵室「中」設定。外気温25℃、牛もも肉150gを冷凍室で14日間保存し、各部屋で解凍後3日間保存時のドリップ量比較。氷点下ストッカーD約0.9g、チルド約3.6g
- ドア面材と冷蔵室の棚にガラス素材を使用し、高級感あるデザインを実現
- ・ドア面材にガラスを採用し、ガラス素材がもつ光沢感と高級感あるデザインを実現
- ・冷蔵室の全棚にガラスシェルフを採用。LED照明と合わせ、冷蔵室内を鮮やかに演出
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。